【決定版】プレイ時間が余って気まずい時の対処法
風俗店では時間などのいろいろなコースがありますよね。60分や75分、90分コースなど様々ですが、皆さんは上手に時間を使えてますか?
一番いいのは、勿論、時間ちょうどにプレイが終わることなんですが、お客様も風俗で働く女性も人間ですから、お客様の体調や気分、いつもより盛り上がってしまったとかの要因でお客様も早く射精しちゃって時間が余ってしまうこともあるかもしれません。
そんな時って、なんとなく苦痛に感じてしまったりしませんか?
何もしないでいる訳にもいかないし、かといってもう一回戦するには時間が足りない。風俗初心者だったら、何をすればいいのかわからなくなってしまう状況。
この記事では、時間があまって困った時に「してほしいこと」と「してはいけないこと」について書いてみます。
これを読めば心配不要!時間が余って気まずい時の対処法
1.なぜプレイ時間が余るのか
まず最初に、どうしてプレイ時間が余ってしまうのかを考えましょう。原因が分からなければ対処のしようがありません。
考えるのは大体、以下の理由になるかと思います。
【お客様の射精が早かった】
体調とか体質によるかと思いますが、早漏だったり、たまたま早かった場合ですね。プレイが始まって早々に射精して、すぐに回復して二回戦目という元気なお客様なら、あまり問題にはなりません。
この理由で困るような状況になるのは、二回戦には明らかに時間が足りないけれど、会話とイチャイチャするだけで乗り切るには長すぎる時間が余った時と、二回戦するのに十分な時間はあるけど回復しないなどの理由でお客様が二回戦目はできない場合です。
【お客様自身の問題】
その日の体調的なものだったり、悩み事などの精神的な理由、酔っているなどの理由で勃起しにくいとか、途中で萎えてしまったりという場合もあります。
女性側がどれだけ頑張っても駄目な時もありますし、こんな時は色々と気まずい空気が漂いがちです。
【相性の問題】
風俗のお仕事をしていく上で、これは必ずあります。相手の好みを知って、それに合わせることももちろん大切ですが、だからと言って100人中100人を満足させることはできません。
人の好みは十人十色。どんなに綺麗な女性でも気に食わないという男性もいれば、濃厚サービスで一生懸命接客をしても「エロ過ぎ」「しんどい」とマイナスな評価をされることだってあります。
また、そもそも基本的な人間性が合わないなんてこともあり、会話もちぐはぐになってしまうこともあります。そういう時、プレイに集中するがあまり、時間配分などお構いなしに射精させてしまい、余った時間が気まずくなるということも・・・。
【初めての接客がロングコース】
初対面にも拘わらず180分コース以上を選んでくるお客様もたまにいます。90分や120分ならまだしも、180分以上です。
コミュニケーション能力が高いお客様で、会話も積極的だったりして長い時間でも苦も無く楽しめるようなお客様なら良いのですが、その逆で、大人しい無口な人だったり、物静かな人だと、途端にハードルが上がります。
好きなことや、希望のプレイを聞いても反応が薄い。会話を試みても、あまり盛り上がらない。埒が明かないのでプレイを開始したものの、あっさりと射精してしまって、後にはまだ、かなり長いプレイ時間が残っている。
二回戦を誘ってみても、またしても反応が薄い。
こうなってしまうと「もうどうしていいかわからない」「ここにいるのが苦痛」となってしまうかもしれませんね。
大体、上記のパターンが時間が余ってしまう理由になるんですが、プレイ時間の配分は本当に難しいです。
プレイ時間厳守に気を取られ過ぎると自分本位な接客になってしまいお仕事感も満載になってしまうし、かと言って時間ギリギリまで射精しない様に引っ張るのも良くありません。
焦らし過ぎたばかりに最後の方がバタバタしてしまって、片付けが遅れて次の仕事に支障が出てしまうということもあるので注意することが大事です。
2.余ってしまったプレイ時間の活用法
接客をしていてプレイ時間が余ってしまうことは、ある程度仕方のないことです。逆に言えば、この余った時間を上手く使えるかどうかで、お客様の満足度が変わります。
当然、満足度が高くなればリピーターになってくれる確率も上がる訳で、自分の稼ぎにも直結してくる形となります。
この余ってしまったプレイ時間の活用法ですが、例えば次のようなものがあります。
【二回戦に挑戦】
プレイ時間が結構な時間、余ってしまっている時は二回戦に必ず誘いましょう。極論から言えば、風俗はプレイをして射精をする場所です。お客様も射精がしたくて風俗に遊びに来ている訳ですから、このお誘いが一番効果があります。
実際に二回射精できるかは別として、お客様の立場からすると二回戦を誘ってくれたことが嬉しく感じます。
「サービスが良い」「コスパが良い」「どちらかと言えば自分は好かれている」などとお客様が感じた場合、リピートをしてくれる確率が確実に上がります。
勿論、お客様が体力的な理由などで断ってきた時は、あまりしつこく誘うのはやめましょう。それ以外の時ほ、本当は二回戦をしたいけどがっついている様に思われるのが嫌で断っている場合もあるので、誘う時は反応を見ながら二度ほどは誘ってあげてください。
【イチャイチャしながらまったりと過ごす】
射精は一回で満足というお客様でも、イチャイチャするのは大歓迎という人もいます。プレイの余韻や恋人ムードを楽しむために大切なのは、キスとイチャイチャして過ごす時間です。
あまりノリの良くないお客様との会話に自信がない時も、反応が薄くて二回戦がしたいのかそうじゃないのか分からない時も、とりあえずイチャイチャしながら過ごすことで、状況は進展するはずです。
また、この時にお客様の好きなものや、好きなことなど「お客様を知る時間」に充てることも大変重要です。
【一緒にお風呂でゆっくりする】
季節にもよりますが、寒い季節なら、お湯をはって一緒にお風呂に入ってゆっくりするのもいいでしょう。この時は、必ず一緒に入ってイチャイチャしながら過ごしましょう。そうでないと、時間潰しのように思われてしまいます。
お客様が匂いなどを気にしないようなら、入浴剤を選んでもうのもおススメです。
【一緒にゲームをする】
リピートをしてくれるお客様がゲームが好きで、いつもその話題で盛り上がるようなら、一緒にゲームをするのも有りです。
ただ、その時も自分からゲームをしようと誘うのではなく自分のゲームスコアはこれくらいとか、対戦したいとか、お客様側から「一緒にゲームをしよう」と誘うきっかけを作る様にしてください。
自分から言い出してしまうと、これもやはり「時間潰し」と思われがちです。
【マッサージをしてあげる】
お客様が勃起しなかった、会話が盛り上がらかったというピンチを迎えても、なんとか難局を切り抜けるのがマッサージです。
エステではないので、そんなに本格的でなくてもなんとかなります。足や腰や方、出来るのならヘッドマッサージも有効です。疲れている男性も多いので、癒しを感じる人も多いでしょう。
【補足:やってはいけないこと】
お客様は60分なら60分、90分なら90分とコース料金を支払うことで時間とサービスを買っています。1分1秒も無駄にしたくないとまで言うお客様は論外としても、基本的にプレイ時間をお客様の為に使わないのはNGです。
例えば「一人でスマホを見る」「無口になってじっとしている」「お客様が切り上げざるを得ない様に仕向ける」などです。
一つずつ説明しますと、まずは「一人でスマホを見る」について。
これは考えなくても分かりますよね。プレイ時間中にお客様を一人にしてどうするんですか?ということです。プレイ時間中はスマホを見れなくてLINEやSNSなどが気になるかもしれませんが、そういうのはお客様と別れてからみてください。
次に「無口になってじっとしている」。これも、お客様に気を遣わせて気まずい思いをさせていて、次回も指名をしてくれると思いますか?プレイ時間中は、お客様に余計な気遣いをさせないのも接客の内です。
最後に「お客様が切り上げざるを得ない様に仕向ける」。これは論外です。何もせずにちらちらと時計ばかり見る、一人でさっさとお仕事道具を片付けて帰る準備をする。更には「時間まで何します?」「何もすることないですね」など発言されると、お客様は苦痛を感じてしまいます。
そうなった時、お客様は自発的に「もう帰ろう」とか「帰っていい」と言うかもしれませんが、内心不愉快に感じているはずです。結果、お店にクレームが入るということもあります。
風俗とはいえ、お仕事です。プレイ時間は余すことなく楽しんで貰えるように努力することが大切です。
以上、いかがでしたか?
プレイ時間が余ること自体は誰にでもある事なので、深く心配しなくても大丈夫です。大事なのは、余った時間の活用法です。
余った時間を上手く活用することで次回に繋げることができます。接客の基本は「相手を心地よくすること」だということを忘れずに頑張ってくださいね。