風俗の男性客がリピーターになる理由を知って本指名を増やそう
今回は、風俗に来るお客様の男性がリピーターになる理由について書いてみます。今までは、リピーターを作る方法などを書いてきましたが、リピーターになる側の心理を知っておくことも必要ですしね。敵を知り、己を知れば百戦危うべからずと、昔の人も言っています。
さて、ご存知の方も多いかと思いますが風俗の指名客には2種類あります。
一つは、ホームページや写真を見てあなたに興味を持ち、受付で選んでくれたり、電話で予約をいれてくれる(ネット指名)お客様。
そしてもう一つは、一度接客したお客様が貴女の接客を気に入って、再度指名をしてくれる本指名。
この本指名のお客様のことをリピーターとも呼ぶわけですが、リピーターになってくれるということはいい接客ができた証ですし、人気のある女性、稼ぎ続けている女性は必ずこのリピーターをたくさん抱えています。
ですが、どうすればリピーター、つまり自分の本指名客を増やすことができるのでしょうか?
今現在、リピーターが少ない女性にとっては悩みの種となる、これらの疑問を解決しちゃいます。
お客様が本指名をした理由と、本指名をしてもらう方法
なぜお客様は本指名するのか
①単純に「その女性」にまた会いたかったから
顔やスタイルが自分のタイプ、プレイ時間中楽しめたなど理由は様々ですが、それらを一言でまとめるなら「気に入った」ということです。水商売程ではないにしろ、風俗でも疑似恋愛は大切な要素になります。
②他の女性よりサービスが良かった
他の女の子はしないことをしてくれた、接客が一生懸命、笑顔に癒されたなど、お客様が心地よいもてなしをされたと感じたり、コストパフォーマンスが高いと感じた時に、次回もリピートする理由が生じます。
③プレイが上手である
①に書いた疑似恋愛を求めているお客様とは考え方が180度変って、風俗に素人の女性にはない技術を求めているお客様もいます。素人っぽい女性が好まれるとはいえ、そこは風俗。やはりプロとしての技術は必要なのかもしれません。
④次回に基本サービス以上のことを望めそう
本番禁止のお店で本番強要をしたり、店外でのやりとりは禁止のお店で店外デートに誘ったりしてくるお客様も普通にいると思います。こういったお客様は決まり文句のように「次は本指名するから」「リピートしたから」と言って、基本サービス以上の事を要求してきませんか?通えばもっとよいサービスが受けられそうな時にも、男性は本指名してしまうようです。
各タイプ別お客様の接客方法
主な本指名の理由は上に書いた通りです。逆に言えば、その理由を満たすことが出来れば、本指名をして貰える確率も上がると言えます。そこで、各タイプ別のお客様の接客方法を見ていきましょう。
①単純に「その女性」にまた会いたかったから
このタイプのお客様は女性との疑似恋愛を内心求めています。恋愛感情に近いドキドキ感を持って貰えれば、リピーターになる確率が上がります。
「でも、お客様に自分を好きにさせるってどうするの?」と難しく感じるかもしれません。実はそんなに難しく考える必要はなく、恋人みたいな接客をするだけでOKです。
お客様に自分を好きになって貰おうをするのではなく、「あれ?この子、俺に気がある?」「なんかこの子といると恋人同士みたいだな」という風に思わせることができれば仕掛けは上々です。
②他の女性よりサービスが良かった
行き過ぎると勘違いしてしまうお客様も中にはいますが、プラスアルファのサービスをしてあげることは、有効です。ただし、ハードプレイをしたからと言って必ずリピートして貰えるとは限らないので注意は必要です。
お客様の満足感に繋がるのは「プレイが丁寧」「プレイが一生懸命」「笑顔や気配り」の3点が出来ていることの方が大きいです。裏を返せば、これが出来てない女性も比較的存在するということなので、この3つは基本として接客をすることで、リピート率は上がるでしょう。
③プレイが上手である
会話・接客があまり得意でないので技術やプレイ重視でいきたい女性の場合はテクニックを磨く必要があります。お客様を気持ち良くする、喜ばせるためにはお客様が求めていることなどしっかりと観察する必要もあります。
それが出来ないと、いくら技術があっても自分よがりな接客となってしまい、結局は空振りに終わってリピートもして貰えないということになりかねないので注意しましょう。
④次回に基本サービス以上のことを望めそう
正直、困ったお客様ですが、風俗で働いている以上、確実にいつかは遭遇します。何を言われても笑顔ではっきりと断ってしまえば困らされることはありませんが、代わりにリピートをしてくれることもありません。
キャバ嬢の色恋営業の様に駆け引きできるタイプの女性なら、のらりくらりと交わしつつ期待を持ってもらうのも、絶対なしというわけではありませんが、この手のタイプのお客様はやりすぎるとストーカー化したりするので注意してください。
対応は臨機応変に
上に挙げた4つのパターンで、お客様のタイプも対応もまったく違います。また、①のタイプに③の接客をしても反応は微妙です。各お客様のタイプを見極めて、そのお客様にあった接客をすることが重要です。
また、全てのお客様に対応しようとしても無理が生じます。どうしても相性が合わないようなお客様は無理にリピートをして貰おうとしないことも、無理せず風俗で働く為には大事なことです。
リピートし続けてもらう為に必要なこと
これも良く言われることですが、多くのリピーターは本指名3回目くらいで切れていきます。3回目が一つの壁となるわけですが、これを超えて、5回、10回、15回と長期にわたって本指名してもらうコツはただ一つ「飽きさせないこと」。たったこれだけです。
人間はマンネリ化すると飽きる生き物です。風俗で働く女性の場合だと単純作業になってきがちです。そうなると、お客様から見て手抜きやお仕事感丸出しに見えてしまい、リピートをしようという気が起こらなくなってしまいます。
更には、「誕生日や記念日は覚えておく」「前回の話題はしっかり覚えておく」「相手が出した話題について軽く調べて、次回、自分からネタとして振ってみる」ということも出来れば、お客様はその女性に対して親密度が上がります。
そうすれば、あえて新しい女性を探さなくても、その女性を選べば楽しい時間は保証されている訳ですから、自然と本指名するという様になるんです。
以上、いかがでしたでしょうか?
お客様が本指名する理由を知り、それを逆手に取った接客をすることでリピート率は上げることが出来ます。あとは臨機応変に、お客様毎に接客方法を変えるだけです。
「自分にはこの接客方法しかできない」と諦めてしまうのではなく、最低でも二種類くらいは接客方法を覚えておくことも重要です。マンネリ化した時など、いつもと違う接客をするとギャップを感じて、再び新鮮な感じで本指名をしてくれることもありますから。
がんばってくださいね。